疫病神

今日は、羽田の近くのテニスコートでテニス。
TAKEさん主催の、ワンワン（コーチ）によるシングルスレッスン。
女性は、タケさん、KAGUYA、ワタシだけ。
男性は５人、＋コーチで６人。
タダでさえ、みんなうまいのに、
まわりが男性だらけでは、もう、置いてけぼり状態。
なんか、ラケットの当たりが悪い。
自分がしたいことが全然できない。
いつも以上に。

そんな中でも、なんとか、ひとつだけ習得。
チャンスボール、回り込んでのフォアを打つときに、
ピョンピョン飛びながら回り込んで打つのではなく、
右足（軸足）の地面との反作用で、そのエネルギーをボールに伝える！

最後の３０分、１ゲームのチャンピォンゲーム。
対戦相手は、TAKEさんのとき。
TAKEさんサービスで、１５−４０のときかな、
フォアのショートクロスを出した。
TAKEさん走る！　まさにその瞬間！！
「った！！」小さな叫び声。
「肉離れだっ！」コーチの声。
右のふくらはぎ。

そもそも、TAKEさんとKAGUYAと知り合ったのも、
去年末の試合会場で。
対戦相手だったTAKEさんが、足の甲をネンザして、
それがきっかけで話をして、仲良くなって･･･。
TAKEさんは、会う度に怪我してる。
そういうイメージ。
そう言ったら、
「わたしは、長い間テニスしてて、怪我したこと、ほとんど無いよ」
あれ？
「chicchiと会うときくらいだね」

ゴメンね、TAKEさん。
ワタシ、疫病神で。
今度、一緒にお払い、行きます？