水曜日のこと(記・木曜日)
2000年9月27日今日は、仕事上の相棒が12時には仕事場を去るという。
先に仕事に行くべきか、歯医者に行ってから行くべきか・・・。
かなり悩む。
だが、あまりの痛みに耐え切れず、
相棒には悪いと思いながら、9時半開店と同時に歯医者に滑り込む。
もう、バファリンじゃ効かないので、
胃が荒れてもいいから痛み止めが欲しかった。
とにかく、この痛みをどうにかしてほしかった。
でも、かみ合わせた時に上の歯と下の歯がぶつかるところを削るだけ。
根本的な治療かもしれないが、
目先の治療(とにかく痛みを引くこと)は一切なし。
様子見。
痛み止めの薬をもらい、速攻、飲む。9時50分。
そして、仕事場へ向かう。
電車の中で、痛み止めの効果かぐっすり眠る。
痛みも引いたようだ。
仕事もなんなく終わり、12時半には帰路に立つ。
ゲームをする。ペルソナ。
マナの城の1F〜2Fまで進むが、痛みのため気分が悪くなり、
アガスティアまで引き返し、セーブして終了。
痛み止めを飲む。3時半。
7時すぎ。
あまりの痛みに、ホントに耐え切れず、泣きながら歯医者に電話。
今すぐ来るように指示を受け、泣きながら、歯医者に参上。
翌日は歯医者がお休みのため、
痛み止めの数が足りないので、もらいに行くために出向いたのだが、
そこで、診察もしてもらうことに。
八重歯の付近の歯の頭をコンコンと叩く歯医者さん。
「どれが痛い?」
全部痛い。
「どれが、一番、痛い?」
う〜〜〜〜〜〜、これかな・・・?
「八重歯かぁ・・・、でも、さっき、君が痛いって触ったのは、この歯だよ」
はぁ、それは・・・八重歯の後ろの隣の歯ですね。
でも、その辺りのは、全部痛いんですぅ〜〜。
もう一度、レントゲンを撮る。
月曜日に撮ったばかりなのに。
レントゲンは立体的なものは苦手なのだ。
奥行きがわからない。
八重歯なのか、八重歯の後ろの歯なのか・・・。
歯医者は推測する。
「おそらく、八重歯だと思うんだけど、
歯の神経の歯茎の付け根のあたりに、
膿みみたいのがたまっているのかもしれない。
穴あけて、この膿みを出してやれば、
今の痛みは引くと思うんだけど・・・。」
曖昧だ。
まず、歯の特定。
たまっているのは何なのか(この際、どうでもいいけれど)。
ホントに痛みはなくなるのか。
もし違ってたら、どうなっちゃうのか。
不安。
とにかく、麻酔を打つ。
最近の麻酔は痛くない。
10年前の麻酔なんて、ホント、大泣きするくらいだったものなぁ。
うがいをする。
クチビルの感覚がないので、口から水がこぼれる。
感覚は麻痺しているが、歯をコンコンとやったときの痛みはとれない。
さらに、麻酔を打つ。
そして、痛み止めの薬を飲まされる。
さらに、3度目の麻酔。
歯に穴をあけ始める。
あまりの痛みに訴える。
どこが痛い、と問われて、耳、と答える。
「ああ、顎だね」と言われ、ビックリする。
ここは、耳だ!
確かに、頭蓋骨では、顎のちょうつがいの場所だろう。
普通、顎といったら、イノキをあらわすようにように、
顎の先端のことを言うのに。
専門用語と一般人の解釈は、全然異なるものだ。
とにかく、顎(ワタシにとっては耳)が痛いので、
口はなるべく開けなくていいと言われる。
普通、歯医者では、「口を大きく開けて」と言われるものだ。
だが、その指示に従い、なるべく口は小さく開く。
そして、歯に穴をあけ、神経を削られるような痛みに耐える。
「ハイ、うがいして」
うがいをすると、血が出る。血が出る。血が出る〜〜〜!!!
膿みとともに血も出る、だか、
血とともに膿みも出る、だかの説明があったが、よくわからん。
とにかく、耳(顎?)の痛みは残るが、
歯茎というか、ほっぺの痛みは消える。
助かった。
・・・8時15分。
歯医者終了時間、7時30分。
・・・申し訳ございません。
夕飯食べて、眠くなり、ベッドのベッドカバーの上でゴロンとなり、
そのまま眠りにつく。
気がつくと、朝方5時。
久しぶりの安眠。
先に仕事に行くべきか、歯医者に行ってから行くべきか・・・。
かなり悩む。
だが、あまりの痛みに耐え切れず、
相棒には悪いと思いながら、9時半開店と同時に歯医者に滑り込む。
もう、バファリンじゃ効かないので、
胃が荒れてもいいから痛み止めが欲しかった。
とにかく、この痛みをどうにかしてほしかった。
でも、かみ合わせた時に上の歯と下の歯がぶつかるところを削るだけ。
根本的な治療かもしれないが、
目先の治療(とにかく痛みを引くこと)は一切なし。
様子見。
痛み止めの薬をもらい、速攻、飲む。9時50分。
そして、仕事場へ向かう。
電車の中で、痛み止めの効果かぐっすり眠る。
痛みも引いたようだ。
仕事もなんなく終わり、12時半には帰路に立つ。
ゲームをする。ペルソナ。
マナの城の1F〜2Fまで進むが、痛みのため気分が悪くなり、
アガスティアまで引き返し、セーブして終了。
痛み止めを飲む。3時半。
7時すぎ。
あまりの痛みに、ホントに耐え切れず、泣きながら歯医者に電話。
今すぐ来るように指示を受け、泣きながら、歯医者に参上。
翌日は歯医者がお休みのため、
痛み止めの数が足りないので、もらいに行くために出向いたのだが、
そこで、診察もしてもらうことに。
八重歯の付近の歯の頭をコンコンと叩く歯医者さん。
「どれが痛い?」
全部痛い。
「どれが、一番、痛い?」
う〜〜〜〜〜〜、これかな・・・?
「八重歯かぁ・・・、でも、さっき、君が痛いって触ったのは、この歯だよ」
はぁ、それは・・・八重歯の後ろの隣の歯ですね。
でも、その辺りのは、全部痛いんですぅ〜〜。
もう一度、レントゲンを撮る。
月曜日に撮ったばかりなのに。
レントゲンは立体的なものは苦手なのだ。
奥行きがわからない。
八重歯なのか、八重歯の後ろの歯なのか・・・。
歯医者は推測する。
「おそらく、八重歯だと思うんだけど、
歯の神経の歯茎の付け根のあたりに、
膿みみたいのがたまっているのかもしれない。
穴あけて、この膿みを出してやれば、
今の痛みは引くと思うんだけど・・・。」
曖昧だ。
まず、歯の特定。
たまっているのは何なのか(この際、どうでもいいけれど)。
ホントに痛みはなくなるのか。
もし違ってたら、どうなっちゃうのか。
不安。
とにかく、麻酔を打つ。
最近の麻酔は痛くない。
10年前の麻酔なんて、ホント、大泣きするくらいだったものなぁ。
うがいをする。
クチビルの感覚がないので、口から水がこぼれる。
感覚は麻痺しているが、歯をコンコンとやったときの痛みはとれない。
さらに、麻酔を打つ。
そして、痛み止めの薬を飲まされる。
さらに、3度目の麻酔。
歯に穴をあけ始める。
あまりの痛みに訴える。
どこが痛い、と問われて、耳、と答える。
「ああ、顎だね」と言われ、ビックリする。
ここは、耳だ!
確かに、頭蓋骨では、顎のちょうつがいの場所だろう。
普通、顎といったら、イノキをあらわすようにように、
顎の先端のことを言うのに。
専門用語と一般人の解釈は、全然異なるものだ。
とにかく、顎(ワタシにとっては耳)が痛いので、
口はなるべく開けなくていいと言われる。
普通、歯医者では、「口を大きく開けて」と言われるものだ。
だが、その指示に従い、なるべく口は小さく開く。
そして、歯に穴をあけ、神経を削られるような痛みに耐える。
「ハイ、うがいして」
うがいをすると、血が出る。血が出る。血が出る〜〜〜!!!
膿みとともに血も出る、だか、
血とともに膿みも出る、だかの説明があったが、よくわからん。
とにかく、耳(顎?)の痛みは残るが、
歯茎というか、ほっぺの痛みは消える。
助かった。
・・・8時15分。
歯医者終了時間、7時30分。
・・・申し訳ございません。
夕飯食べて、眠くなり、ベッドのベッドカバーの上でゴロンとなり、
そのまま眠りにつく。
気がつくと、朝方5時。
久しぶりの安眠。
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