木曜日もくねっと

2000年11月16日
毎週木曜日、長沢での練習会『もくねっと』。

marcとゴハン食べた。
その後、「一緒に長沢行かへん?」って、誘ってくれた。
『もくねっと』は、うまい人、たくさんいるから、
足引っ張るかな〜とも思ったけれど、
もくねっとメンバーに会いたいのと、テニスしたい、の誘惑に負けて、
長沢に連れて行ってもらった。
お久しぶり、皆様。

もちろん、ワタシと打つ人は、いろんな制限をすることになる。
今の状況は、走れない、切り返しはできない、
正面のボールは打てない。
歩いて移動して打てる範囲までは可能。
そして、勝手に2バウンドまでOK(車椅子テニスのルールのようだ)。
この状況で、ボレー&ストロークをすごく長く続けてくれた人がいた。
Kみゃさんと、I崎さん。
「うまい」人なんだと、再認識。

サーブの調子は、絶好調。
あとで、
「ケガしていない時よりもナイスサーブやったで」とか
「1ヶ月以上もサーブ打っていないのに、なんで〜?」とか言われた。
自分でもビックリ。
チャレンジャーの時は、まだ痛くて、大フォルトばっかだった。
伸び上がる時に、左足だけじゃ伸び上がるのはきついことに
気がついた。
両足で地面を蹴っているんだと気がついた。

ストロークも、柔らかく打てるようになった。
チャレンジャーの時に、TANコーチに言われたこと。
「足が万全じゃないんだから、ちゃんと打てるわけないだろ。
 カッコ悪くても、自分が(コートに)返せる方法で打てよ」
そう、全部が全部、踏み込んでスピン系で返すのは、無理よね。
面の向き、面の入れ方、力の加減、
いろいろ工夫して打てるようになった。
多分、ケガしてたら、なかなか徹底してできなかったこと。
怪我の功名・・・かな。
そして、ある程度自分に近い距離のボールしか打っていないから、
ホントに打つ瞬間までボールを見られること。
スマッシュを打たれても、
ベースライン際のふかーいボールを打たれても、
見極めて、ライジング気味で返したり、
フルスィングするだけじゃなくて、
ちょっと頭を使って打てるようになった。
これが、ケガ治ってテニス復帰した時に
活かされているといいんだけど・・・。

marc、誘ってくれて、アリガト、ね。
ひっさしぶりのテニス、楽しかったっ(*^▽^*)。

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