今日は、知り合いの紹介で、接骨院に行った。
私の通うスクールのコーチもたくさん通っているみたい。
ホント、評判のいいところだ。

まず、右足首全体に、広くアイシング。
氷を足に巻きつけた状態で、
足の角度を鋭角にするような台の上に立った。
のると、「パキッ」という音が・・・!
ワタシ、そんなに、重いの??ショック。
「ああ、それ、ひび割れてるから、気をつけてね」
早く言ってくださいよ〜ぉ、もう。
でも、微妙にアンバランス。
冷やされているから、その痛みもあるし。
立ちにくいし。
「ちゃんとマジメに立って!」
そんなこといわれても、自分がどう曲がって立っているのかも、
わからないよう。
そして、降りて、3メートルくらいのところを5往復。
またのる。
また、5往復歩行。
もう1セット。

次に、麺棒みたいな棒を2本クロスに重ねて、
その上に立つ。
壁に指の腹を軽くつけて、なるべく脱力させる。
「力が入っていると痛いからね、力、抜いて〜〜」
そして、降りて足を地面につけた瞬間、痛い。
直径2センチくらいの針の上を歩いているみたい。
でも、だいぶ歩くの、楽になったみたい。

次、太ももウラとふくらはぎを暖める。
きもち〜〜。
すやすや、睡眠。

次。
足全体バイブレーター。
ふくらはぎの打ち身のところがぶつかって痛いんですけれど・・・。
でも、慣れると、まぁ、気持ちいい。・・・カモ。
終わってみると、ヒフ全体に痺れ。
ちょっとかゆいカンジ。

最後。先生のマッサージ。
血流の流れ、悪いってさ。
よく言われる。冷え性だもの。
太もものサイド、痛い。
ひざ、くすぐったいけれど・・・気持ちいい。
ふくらはぎ。「張りすぎているね。」だって。
「君みたいなタイプは、あまりストレッチしないほうがいいよ」
・・・そうなんだぁ。
あまり、好きじゃないけれどね、準備体操。
伸びをするのは、結構気持ちよくて、好きなんだけれどね。
足首の正面。「っでっ(痛ッ)!」
「ビックリした〜」って言われたけれど、
ワタシの方がびっくりだよ。
いきなり、痛いんだもん。
また同じところを触られて、「イタッ。」
「ここを触られて、痛いと思うから痛いんだよ」
う〜〜ん、じゃ、
痛くない、痛くない、痛くない、痛くない・・・・・・。
しばらくたって、聞かれた。
「ここ、痛い?」
「痛くないです」
「さっきより、強くさわってるんだけどね。
 さっきなんて、なでる程度にしかさわってなかったんだよ」
自分の単純さに、ちょっと苦笑。
ワタシ、実は、かなり、暗示にかかりやすいのかも。

結局、「年内テニス禁止」
はい??
はい????
「特に試合はね」
さいでっか・・・。
来月の「はこねっと」の試合は、進行係に決定かしら?

思ったよりも、痛くなくて、良かった。
接骨って、「いっでぇぇ〜〜〜〜〜〜」っていう
わめき声が聞こえてきそうなイメージとか、あったもの。
そして、接骨院ってたくさんあるけれど、
ホントにいいところは少ないみたい。
いいところ紹介してもらって、よかったっ。
病院行った。
ネンザは、3〜6週間、固定するもの。
運動は無理、とのこと。
6週間?
今日は、あれから12日経過。
ってことは、2週間弱。

あと、4週間?1ヶ月?
1ヵ月後は、箱根で試合があるんだよう。
5週間後の週末は、試合がまた、あるんだよう。
こっちの試合は、まぁ、延期できるから、まだいいけれど。

それよりも、
10/30から始まる横浜チャレンジャーのボランティア。
できないのかなぁ。
英語話せないから、きっと、頭脳班じゃなくて、
体力班のお手伝いをしようと思っていたけれど、
・・・走れないんじゃぁ、お話にならないじゃん。

かなり、ショック。

昨日のつけたし

2000年10月16日
男子シングルスを見ているときに、コーチが言っていたこと。
「こいつらのストレートは、フレージャーのと違って逃げていくな」
なになに、どういうこと?

同じストレートを打っても、
相手に向かうストレートと、外に逃げていくストレートがある。
自分がいる位置よりも内側に打った場合と、
自分がいる位置よりも外側に打った場合。

なるほど。
例えば、バックのストレートを打つときに、クロス気味に打つよりも、
気持ち、逆クロス気味に打ったほうが、
相手を外に追い出せる、というわけだな。

言うは簡単、行なうは難し。

そういえば、ヒンギスが出てきたばかりの頃、
バックのストレートのタイミングの早さと、
ストレートなのに逆クロス気味のコースに感動したことがあったなぁ。
大体、回り込んでストレートって言う人が多かったから。

やっぱ、コーチの目の付け所って、ワタシとは、全然、大違いだわぁ〜。
感心しちゃったよ。
先週に引き続き、有明コロシアムでの試合観戦。
なんか、お客が閑散としていて、チョ〜さみし〜。
プロテニス日本の元あざみ野のコーチたちにも会った。
「つくりがちゃちいよなぁ」
「オレらの名前、載ってないしなぁ」と、不満顔。
「オレらのイベントじゃないしなぁ。」とやる気なさげ。
・・・まぁ、試合の合間のイベントは、
いちお、張り切ってやっていたけれどね。
お疲れ様。

女子シングルス決勝は、デキュジスvsフレージャー。
愛ちゃんのペアのデキュジスは、
言い方がコロコロ変わるし、言いにくいので、
親しみを込めて、「ジュリー・アラール」と呼ぶことにする。
先週のvsセレス戦のときよりも、
調子があまりよくなかったみたい。
ボールが浮いたり、ネットしたりが多い。
スマッシュもミス。かなり、すっ飛ばしてた。
得意のドライブボレーもラインを割り気味。
フレージャーのボールもいいのかもしれないけれどね。
競って競って競って競って!!!
ファイナルまでもつれこむ。
ジュリー・アラールの勝利!!!
プリンセスカップの単複決勝まで行って、
ジャパンオープンも単複決勝まで進出。
2週間連続、毎日試合。
彼女の脅威の体力に、感服した。
ちなみに、フレージャーは、昨日、銀座でお買い物していたらしい。
(目撃、コーチ談)

男子シングルスは、知らない人。
金髪の長身のスカルケン(だったかな?)と、
帽子を逆にかぶって、ちょっと中瀬さんに似たラペッティ。
プレー的にワタシ好みのラペッティを応援。
スピンボールを多用した、ストローク合戦。
アプローチで前に出て、ボレーで決める。
そうそうそう!!
ボレーヤーじゃなくて、決めるところだけボレーヤー。
これよ、これ、目指すもの!!
ドロップショットもうまい。
昔のヒンギスを思い出したりした。
1stセットはもつれて、2nd、3rdは、
さくさくっと終わるだろうな、というワタシの予想は、
まぁ、あたり。
残念ながら、ラペッティは負け。
でも、十分、興奮した試合でした。

最後、ダブルス男子、ブパシ!
名前は、彼しか覚えていない。
断然、ブパシを応援。
インド人ペアと、白人ペア。ウェアも、紺vs白。
いやいや、対照的。
ブパシのペアの人(パエスだったかな?)の前進ツッコミボレーも、
白人のサウスポーの人のキレ具合も、なかなか、怖かった。
でも、「チャンピォンシップラストゲーム」とかで、
メチャメチャ空いている前のほうの指定席に移動してもいいですよ、
というアナウンスが流れたので、
15列目で、コートのの真後ろから観戦。
すっご〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い、迫力!!
怖いくらい。
パエスのボレーが、迫ってくるようで、怖かった。
だって、突っ込んで来るんだもん。

ずっと、キープ、キープ、キープ!!!
しかも、ほとんど全部のゲーム、デュースまでもつれる、もつれる。
6−4,6−7,7−5。
感動と、迫力で、大興奮でした!!
ブパシ・パエス組は、Iフォーメーションをしていました。
間近で見たのは初めて。
なるほど〜。
なんか、わかりかけた気がした。
参考になった。
・・・使わないけれど。

みんな、サービスがすごい。
ジュリー・アラールも、男子シングルスの二人も、
ダブルスの4人も。
センターエースをたくさん取りまくり。
リターン側が打ち負けるくらいの、強烈なサーブ!
背が高いっていいなぁ。
エイミー・フレージャーは、
今日はDF(ダブルフォルト)が多かったけれどね。
先週のプリンセスカップに引き続き、
ジャパンオープンが開催されている有明コロシアムヘ!
・・・が。
昨日から、カゼの予感。
今日は完璧カゼかも。
頭いた〜〜。
気持ちわる〜〜。

無事に、行けることを祈り、好きでない薬を飲んだ。
多分、これでだいじょう〜〜ぶっ!
すっかり忘れてた。
欠席電話するの。

右足の指の第3肢、第4肢があやしく紫に変色。
第2肢もちょっと変色。
ひょっとして、固定のテーピングがきついとか??
痛みがひいたら、テーピングをとってもいい、と
お医者さんが言っていたので、ハサミでチョキチョキ。
うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
まだまだ、腫れてるし。
くるぶしの下のところ、青紫に変色しているし。
内側くるぶし(?)の下も、青紫。
まるで、ヨウ素液かけたみたいだわ・・・。
左右の足を見比べると、右足の方が全体的に青い・・・。
足首の太さが異常に違う・・・。
そりゃ、痛いはずだわ・・・。

10日後の箱根テニス「はこねっと」で
テニス再開予定していたけれど、
・・・どうだろう??

カラオケ

2000年10月9日
いつも、テニスをやっているメンバーと、カラオケに行った。
自分の声はキライ。
前は、自分の声がイヤで、
マイクから離して歌っていたものだけど。
キンキン高くて、アニメ声。
ホント、長い間、コンプレックスだった。
今は、気にしなくなったけど。

最近は、高いだけで、
自分の声が、周りに響いているのか、わからなくなった。
カラオケの音の方が大きい気がするからだ。
あと、一緒に行ったメンバー。
みんな、肺活量がすごいから。
声量がすごいから。
ハッタリさんに、ミニオヤジのKENちゃん。
冗談かもしれないけれど、前にコーチが
「カラオケうまい人はテニスもうまい」って言ってた気がするなぁ。
こういうこと?
有明コロシアムの応急医務室に連れられて・・・。
・・・あまりに異様に腫れすぎている。
その割りに、熱はあまりない。
そこにいた、ちょっと頼りげない(失礼 ^^;)ドクター。
「骨折しているかもしれないね」

・・・・・・骨折??
まさかそんな。
母がくるぶしあたりを骨折して、
それ以後、テニスすると足が痛い、と言って、やらなくなったんだぞ。
・・・ってことは、テニスができなくなるかもしれない?
っていうか、自分の足が正常な姿じゃなくなっているし。
腫れ上げって。まるで、ウマのひざみたい。
・・・気持ちわる・・・。
「青ざめてるよ、寝てなさい」と、ドクター&看護婦さん。

KAGUYAが、一緒に病院につれて行ってくれるといって、
荷物を取りにスタンドへ戻っていった。
その間、寝っ転がりながら、
だんだん、楽天的にモノを考えるようになった。

ホントに骨折しているなら、
きっと、痛みはこんなじゃないんじゃないの?
全然、熱ないし。
うん、きっと、ネンザだよ。
骨折してるって感覚、無いしさ。
「骨折したことないくせに、わかるわけないじゃん」と、戻ってきたKAGUYA。

とりあえず、レントゲンは取らないと判断できかねるということで、
新橋にある慈恵医大に急患として行くことになった。
・・・が、急患が多く、いつ診られるかわからない、とのこと。
ふざけんな。
KAGUYAが、いたる病院に電話してくれた。
ある病院は「本日当直の先生に整形外科の医者はいません」
ふざけんな。
・・・ふざけんな。
・・・ふざけんな。
で、やっとこ見つけた病院に行った。
そこで、約1時間以上待たされる。
客はほとんどいないのに。
早く、結果を知りたいのに、イライラする。
ストレスたまる。

やっと、診察。
腫れはひどいけれど、骨折はしていないとのこと。
ほらね、やっぱり〜。
でも、・・・なんでこんな、腫れてるんですか?
それはそれで、不安。

「明日、体育祭なんですけれど、だめですか?」
「当然、だめです。」
「2週間後、試合があるんですけれど、テニスしていいですか?」
「それくらい経ったら、足がつけるようになるかもね」
・・・全然ダメじゃ〜〜〜〜〜〜〜〜んん!!

松葉杖を借りて、病院をあとに。

家に帰ってからの母の言葉。
「テニスをして怪我するならまだしも、
 テニスを見に行って怪我するなんて・・・おおバカね〜」
・・・その通り。
有明コロシアムに行った。
いろんな人に会った。
いろんな人を見かけた。
まず、わたしが所属しているサークル、フロンティアのメンバーたち。
松岡修造。(通りかかった)
ワタシの同僚。
ワタシの教え子。
ワタシの母校の後輩。
アズメディアカップの時に取材に来ていたカメラマンさん。

今日はシングルス、ダブルスの準決勝。
試合前に、マルチナ・ナブラチロワが挨拶。
うぉ〜〜〜〜〜〜。すごい。
ブロンド、キレイだなぁ。
彼女のエキシビジョンマッチとか見られたらよかったのに。
昨日、ナブラチロワ・セレス組負けちゃったからなぁ。
彼女のプレイ、見たかった。
でも、生ナブラチロワだよ〜。
最初から興奮。

本日の第1試合:
シングルス セレナ・ウィリアムズvsベダノバ
まず、ビックリしたこと。
セレナのウェア。
ラベンダー色のカーディガンパーカーに、スコートにシューズ。
・・・そのままのカッコで、お台場歩いても、あまり、違和感ないよ・・・。
しかも、スコート、両脇にスリット。
軽くアップでサービスすするだけで、スコートがめくれて、
パーカーに入り込んで、スパッツ剥き出し・・・。
は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
試合開始直前に、パーカーを脱ぐ。
ノースリーブの黒のタンクトップ。
よく見ると、おなか、背中の素材はシースルー。
さらによく見ると、そのタンクトップとスコートは繋がっているようだ。
ワンピース。
それに比べて、ベダノバは城のワンピース。
肌の色も、髪の毛の色も、服の色も・・・対照的!!

ベダノバ、すごく、サービスがいい。
はやい!!コースがいい!あっさりキープ。
セレナ、ストローク、うまいなぁ。
相手を振ってる、振ってる。
ベダノバを揺り動かす。
セレナはほとんど動いていない。
やっぱ、ストローク力は、断然上だなぁ。
攻撃を仕掛けるのは、やはり、セレナの方。
アウトかと思われるボールが、最後、クィン、と落ちる。
すごいスピンだ。
深いラリーから、ライジングでタイミングを完全にずらし、
ストレート。
強烈なリターン。
2ndセットでは、ちょっとだけ、ベダノバが仕掛け始める。
でも、凡ミスが目立つなぁ。
善戦むなしく、6−1、6−4でセレナの勝利。
ベダノバ、これから、もっとのびていってほしい選手である。
セレナ、サービスの調子はあまりよくなかったけれど、
ストローク最高。
そして、笑顔も。

2試合目
シングルス セレスvsデキュジ
セレスは、なんといっても、元祖・声のうるささで有名。
そして、左利きの両手フォア、バック。
足は速い。
ちょっと、やせて、キレイになったなぁ。
デキュジはダブルスで、
杉山愛ちゃんのパートナーとしてUSオープン優勝したことで有名。
じっくり彼女のフォームを見たのは初めて。
・・・なんか・・・変わってる・・・。
動きが硬い。
でも、フォアは超強烈。
バックは、ちょうどフラット。
ホント、変わったフォームだなぁ。
でも、やっぱりダブルスプレイヤーだけあって、ボレーとかうまい。
・・・バックボレーはちょっと変だけど。
回り込んでのフォアの逆クロスとか、もう、最高!!!
背も高いから、頭上も強いし、サーブもいい。
・・・と、2回目のコートチェンジでセレスの異変に気がつく。
足をマッサージしてる?
あれ?彼女は、こんな走らない選手じゃないはずだ。
うん、全然走ってない。
足か腰でも、おかしいのかな?
1stセットは、デキュジが取った。
2ndセット。
数ゲームやって、ドクターを呼んで、タイム。
それから2ゲームやったけれど、セレスの棄権。
2ndセットは、セレスが取れたとしても、ファイナルは無理だったろう。
やっぱ、彼女もプロだし、次の試合も控えているだろうし、
最高のプレーをお客さんに見せられないなら・・・。
でも、良くあの足で、あんなサーブ打てるなぁ。
両足、びっこ引きそうになりながら、セレス、退場。
いやいや、面白い試合でした。

そこで、事件は起こった。
トイレに行こうと、階段を駆け下りた。
階段、下4段くらいを踏み外した。
声も上げられない。
腫れもひどい。
こんなに腫れ上がったのは、初めてだ。
ネンザだ。
・・・骨折の疑いもあるかもしれない。

・・・続きは明日書こう。
昨日の続き。

スクールが終わり、いつものごとく、長沢に直行。
行ってビックリ。
1つ、人数。
・・・12人くらいいない??
多すぎ。
1つ、人。
・・・Kだてんコーチ、どうしたの?
何でいるの??
実は、Kだてんコーチの下宿先の大家さんが、
ハッタリさんだったりするんだけどね。

いくつかつかんだ新たな感覚を自分のものにするために、
Dちょんコーチに言われたことを反芻しながら、ボールを打つ。
・・・と、ちょっと待て〜!
ここ、長沢木曜練習会は、ホント、レベル高い。
PCのオジサマたちに上級のお姉さま方ばかり。
さっきまでのボールと、全然違うよ〜。
いつもの打ち方でいいのなら、全然(・・・?)平気だけど、
確認しながら、いろんなことを頭に考えながら打つのは、結構、苦戦。
思ったように行かなくて、ストレスがたまる。

だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!
あ〜〜、もうっ!!
結構、落ち込んだ。

中級2から上級に上がるためのアドバイス by.Kだてんコーチ
「がんばれ。」
2週間ぶりのDちょんのレッスン。
コートサイドに立ったときから、もう、キンチョ〜〜〜〜〜〜。
彼がアシスタントコーチに
「トイレ行ってくるから、ミニラリー、やらせといて」と、
コートサイドから消えた時には、ちょっと、ホ〜〜〜〜っと、しちゃった。
いやいや、気を取り直して、さぁ、練習。

今日の生徒数は2人。
練習メニューは以下の通り。
☆ミニラリー
☆ストレートにフラット系のボールを打つ(フォア、バックで1カゴ)
☆強化練習:ストレートにフラット系のボールを打つ
☆半面ロングラリー
===ここから生徒3人。===
☆ボレーストレート
☆ボレー&ストローク半面

Dちょんコーチの指導には、「あそび」がない。
そう感じた。
きっと、彼が求めているもの、すべて完璧になったら、
ストロークマシンのように正確なものができるだろう。
ストロークマシン、量産計画?
なんか、ちょっと、笑いがこみ上げてきた。

ストレートにボールを打つ。
余計なスピンをかけないように。
テイクバック、フォアなら右側に出す。
コーチから見て、左側にラケットが見えないように。
テイクバック、バックなら左側に出す。
コーチから見て、右側にラケットが見えないように。
ラケットの振り、横にならないように。
ボールの高さにラケットを引いて、そのまま前に押し出すように。
手首は使わないように。
テイクバックはまわさないように。(←サーキュラー)
打点は遠すぎないように。
近すぎないように。
面が上向かないように。
下向かないように。

ワタシのクセは、テイクバックが大きいこと。
テイクバックは小さくしてても、そこから後ろに回しちゃうから、
テイクバックが大きくなるのだろう。
ようは、2度引きをしている、らしい。
これでも、コンパクトにはなった・・・方だと思う。

そして、ワタシの基本ボールは中ロブ系のスピン系のボール。
今日のテーマは、「スピンをかけない」ボール。
フォームから、腕の振り方から、全部違うわけだ。
今までとは。
「たまに、サイドにスピンをかけるつもりで打つならいいけれど、
 アンタのは、基本ができていないんだよ。」
これは、コーチの言葉。
いちばん簡単で、一番基本となるボールを打つことが、
ワタシにはむづかしい。
っていうか、やったことなかったかも。
しかも、自分のボール、
サイドスピンをかけようとも思っていないし、
かかっているとも思っていないのに。

とにかく、コーチが言うようにやってみた・・・つもりだ。
だが、彼は不満らしい。
何が不満なのか、わからない。
「それは違う」「そう、今のでいいんだよ」
・・・ワタシには、同じようにしか打てていないんですけれど・・・。
何が良くて、何が悪いのか、明確な違いがわからない。

「今、何で失敗した?」
「打点が違うから」
「違うだろ、面が上向いていたからだろ」

「今のは?」
「打点が近いから」
「遠いからだろっ」

・・・ことごとく、答をはずすワタシ。
う〜〜ん、なんとなく、コーチの言葉の意味と自分の言葉の意味の
ニュアンスの違いもわかってきた。・・・気がする。
だんだん、「そう。」と言われることが多くなってきた。

「何で失敗したのか、理由を考えてよ」
いつも、考えているんだけど、
どうも、コーチの意見とワタシの見解が違うような。

とにかく、ボールもほとんど打ち終えた頃、
イメージが湧いてきた。
言葉で説明されても、わからない。
だんだん、感覚で理解できてきた。
「ハイ、じゃ、ラスト1球。」
ラスト1球が20球くらいしたところで、交代。

フォアは、感覚がつかめた。
今までとは、ボールの視点が変わった。
打点への体の入り方が変わった。

ボレー。
これも、昔っから注意されている。
振りすぎ。
振っているつもり、ないんだけど。
でも、コ−チがラケットを立てて持って、後ろに立った。
ボレーした。
ワタシのラケットがコーチのラケットにぶつかった。
「ほら、振ってるだろ」
・・・なるほど・・・。

まだ、よく注意されることがある。
上体を倒すな。ボールに体ごと突っ込むな。
「体は動かさないで、ラケットの面を作ったまま」
「打った後、ラケットの面を変えるな」
「ラケットの面は平行移動しろ」
そう連発して言うから、ホントに足も体も動かさないで、
手だけで面を変えずに打った。
かなり、遠いところにボール来てたけれど。
脱力して、呆れたコーチ。
・・・言われたとおりにしたじゃん!
大げさだけど。
1コずつ、直させてよ。
試行錯誤を認めてよ。
すぐにはできるようにならないんだからさ。
一応、考えてやっているんだからさ。
・・・心の中で逆ギレ。

ローボレー。
「浮かせるな。押していけ。面は保ったまま。」
だから、上体は起こしたまま、当たりに行った。
ネットの白帯にパ〜ンっとひびく。
「強すぎる」
「浮かせるな」
「たたくな」
1球1球、注意を受ける。
そのうち、「そう。それでいいんだよ」がチラホラ聞こえ始める。
・・・なるほど。つかんだ。・・・気がする。

今日のアドバイス
<ストローク>
テイクバックは後ろじゃなくて、横に出す。
フォアなら右側、バックなら左側。
<ボレー>
ボールの高さにラケットの面を作り、
そのままボールに当てに行く。

ボールが出された時点で、ボールの高さを判断して、
ハイなのかミドルなのかローなのか、
そのままの姿勢で前に進む。
イメージ、むっちゃん。
テニスはしたい。
でも、雨が上がって、いざできそうになっても、
どうも、イマイチ乗り気にならない。
よって、スクールに振替えの電話ができない。
・・・今まで中級1だったら、どこのクラスにも、平気で行けたのに。
Aっきーは、中級1までしか、クラス、持っていないからなぁ。
中級2も持っていたら、いいのに。
しょうがないことだけど。
Dちょんは、木曜日しか、中級2、持っていないし。
他は、PCとジュニアクラスだし。

テニスしたい気持ちとは裏腹に、テニス熱が冷めちゃっているようだ。
知っている人と、熱く(?)テニスがしたいよう。
早く、木曜日にならないかな・・・。
初☆Booコーチ。
年は1コ下のコーチ。
金曜日のナイター2時限、いかにも空いていそうな時間帯。
一般人は、やっぱり、飲んで騒ぎたい、開放的な曜日だもんね。

歯医者さんに行って、運動してもいいかと尋ねたら、
構わないとの返事。
早速、スクールに振替えの電話。

そのころ、ペルソナのチーム岩田(主人公の名前)が全滅。
かなり、キレかける。
「封神演義」にとっかえる。
主人公の名前を、「右往左往(ウオウサオウ)」にする。
・・・なんか、イヤ。
見てて、腹正しい気がする。
今回の目的は、アイテム、1つ残らずGET作戦。
そのためには、洞府でかなり、レベル上げ。

そして、スクールへ。
なんか、調子わるい。
何が悪いかというと、ボールとの感覚が悪い。
ガットでちゃんとボールをつかんだ気がしない。
とんでもなく厚い当たりでアウトするわ、
メチャクチャうすい当たりで、ネットすれすれだわ・・・。
なんか、思い通りいかないなぁ。
しかも、ボレーは、今日、最悪。
相手の人、ごめんなさいね。

相変わらずのボレー下手。
っていうか、かなり昔の自分に戻ってしまった気分。
ハイボレーはいいの。
問題は、ネットから離れた位置でのミドルボレー、
そして、ローボレー。
いつも、膝曲がってない、重心高すぎ、と注意されてるローボレー。
今日は、悪態つくほどのできの悪さ。
は〜〜、落ち込むわ。

注意されたこと
☆体重は前にかけすぎるのではなく、両足均等くらいにする。
  (前にかけすぎると、ネットすれすれボールになるから)

・・・今まで、体重は前に、だと思ってたよ。
やったことないから、今日のアドバイスについての自分の感想はナシ。
今度、覚えてたら、やってみよっと。

テニス、したいよう

2000年9月28日
今日は、先週ヘコんだDちょんのレッスンがある日。
その後は、いつものチーム・ハッタリのメンバーの長沢テニス。
でも、まだ、腫れは引かないし、まだ、ちょっと、耳(顎)、痛いし。
八重歯の裏に、膿みが出るための穴をあけたから、
冷たいものとかしみるし。

うがいするときの、「ぺッ」と、
クスリ飲むときの、「ゴックン」が、超〜〜しみて痛い。
杏仁豆腐を食べた時もしみたなぁ。
冷やっこ食べた時も、しみたなぁ。
ひょっとして・・・。
うがいする時の水をお湯に替えてみた。
・・・しみない!
クスリ飲むとき、白湯にしてみた。
・・・しみない!
ワタシ、頭、いいなぁ♪

とにかく、母親に止められた。
しばらく安静にしていろ!と。
自分でも、確かに、今日はパワフル全開で
テニスできる雰囲気でないのは、わかっていた。
しょうがない。

え〜〜ん、でも、テニス、したいよう〜〜!
今日は、仕事上の相棒が12時には仕事場を去るという。
先に仕事に行くべきか、歯医者に行ってから行くべきか・・・。
かなり悩む。
だが、あまりの痛みに耐え切れず、
相棒には悪いと思いながら、9時半開店と同時に歯医者に滑り込む。

もう、バファリンじゃ効かないので、
胃が荒れてもいいから痛み止めが欲しかった。
とにかく、この痛みをどうにかしてほしかった。
でも、かみ合わせた時に上の歯と下の歯がぶつかるところを削るだけ。
根本的な治療かもしれないが、
目先の治療(とにかく痛みを引くこと)は一切なし。
様子見。
痛み止めの薬をもらい、速攻、飲む。9時50分。

そして、仕事場へ向かう。
電車の中で、痛み止めの効果かぐっすり眠る。
痛みも引いたようだ。
仕事もなんなく終わり、12時半には帰路に立つ。

ゲームをする。ペルソナ。
マナの城の1F〜2Fまで進むが、痛みのため気分が悪くなり、
アガスティアまで引き返し、セーブして終了。
痛み止めを飲む。3時半。

7時すぎ。
あまりの痛みに、ホントに耐え切れず、泣きながら歯医者に電話。
今すぐ来るように指示を受け、泣きながら、歯医者に参上。
翌日は歯医者がお休みのため、
痛み止めの数が足りないので、もらいに行くために出向いたのだが、
そこで、診察もしてもらうことに。

八重歯の付近の歯の頭をコンコンと叩く歯医者さん。
「どれが痛い?」
全部痛い。
「どれが、一番、痛い?」
う〜〜〜〜〜〜、これかな・・・?
「八重歯かぁ・・・、でも、さっき、君が痛いって触ったのは、この歯だよ」
はぁ、それは・・・八重歯の後ろの隣の歯ですね。
でも、その辺りのは、全部痛いんですぅ〜〜。
もう一度、レントゲンを撮る。
月曜日に撮ったばかりなのに。

レントゲンは立体的なものは苦手なのだ。
奥行きがわからない。
八重歯なのか、八重歯の後ろの歯なのか・・・。
歯医者は推測する。
「おそらく、八重歯だと思うんだけど、
 歯の神経の歯茎の付け根のあたりに、
 膿みみたいのがたまっているのかもしれない。
 穴あけて、この膿みを出してやれば、
 今の痛みは引くと思うんだけど・・・。」
曖昧だ。
まず、歯の特定。
たまっているのは何なのか(この際、どうでもいいけれど)。
ホントに痛みはなくなるのか。
もし違ってたら、どうなっちゃうのか。
不安。

とにかく、麻酔を打つ。
最近の麻酔は痛くない。
10年前の麻酔なんて、ホント、大泣きするくらいだったものなぁ。
うがいをする。
クチビルの感覚がないので、口から水がこぼれる。
感覚は麻痺しているが、歯をコンコンとやったときの痛みはとれない。
さらに、麻酔を打つ。
そして、痛み止めの薬を飲まされる。
さらに、3度目の麻酔。
歯に穴をあけ始める。
あまりの痛みに訴える。
どこが痛い、と問われて、耳、と答える。
「ああ、顎だね」と言われ、ビックリする。
ここは、耳だ!
確かに、頭蓋骨では、顎のちょうつがいの場所だろう。
普通、顎といったら、イノキをあらわすようにように、
顎の先端のことを言うのに。
専門用語と一般人の解釈は、全然異なるものだ。

とにかく、顎(ワタシにとっては耳)が痛いので、
口はなるべく開けなくていいと言われる。
普通、歯医者では、「口を大きく開けて」と言われるものだ。
だが、その指示に従い、なるべく口は小さく開く。
そして、歯に穴をあけ、神経を削られるような痛みに耐える。

「ハイ、うがいして」
うがいをすると、血が出る。血が出る。血が出る〜〜〜!!!
膿みとともに血も出る、だか、
血とともに膿みも出る、だかの説明があったが、よくわからん。
とにかく、耳(顎?)の痛みは残るが、
歯茎というか、ほっぺの痛みは消える。
助かった。
・・・8時15分。
歯医者終了時間、7時30分。
・・・申し訳ございません。

夕飯食べて、眠くなり、ベッドのベッドカバーの上でゴロンとなり、
そのまま眠りにつく。
気がつくと、朝方5時。
久しぶりの安眠。
発端は月曜日の夜。
大変だった。
一番大変だったのは、母だったかもしれない。
23にもなって、夜中泣きわめいていたのだから。
左下の歯茎のあたりが痛い。
痛いなんてものじゃない。
左下の八重歯の頭を叩くと痛い。
八重歯の後ろの歯の頭を叩いても痛い。
左耳の耳たぶと逆に出っ張っている部分も痛い。
痛い。痛い。痛い。痛い。
耐えられなくて、普段、1錠しか飲まないバファリンを2錠飲む。
とにかく、寝られない。
痛くて寝られない。
眠くもならない。
何とか、2時間ほど眠りにつくが、
朝方、薬が切れて、また、のた打ち回る。

火曜日、幸いなことに、お休みの日。
早速、朝1で歯医者に行く。
歯医者さんも悩んでいるようだったが、
不整けい合による歯茎の炎症・・・、らしい。
曖昧だ。
とにかく、様子見するしかないらしい。
以前、痛み止めの薬をもらって飲んで、胃が荒れたことがあるので、
痛み止めはバファリンを飲むように、と指示を受ける。
それから、コンタクトを買いに眼科へ。
皮膚の湿疹を見せに皮膚科へ。

家に帰ってきてから、昼食。
バファリン2錠飲む。
少しゲームをする。ペルソナ。
気持ち悪くなり、昼寝。
夕飯後、バファリン1錠飲み、寝る。
12時ごろ、痛みに目が覚め、バファリン1錠飲む。
再び、4時50分ごろ、痛みと共に目がさめ、
2階の居間に毛布とタオルケットを持って上がり、
バファリン1錠さらに追加。
うめきながら、ソファで寝る。
・・・明日は(といっても、数時間後)、出勤。
大丈夫だろうか。

疲労コンパイ

2000年9月25日
はぁ〜〜、マジで、超、疲れた。
もう、ほんとに。
訂正はほとんど無かったから、それはラクだったんだけど、
それからが、画面モニターとにらめっこ。
関数と格闘。
SUM、AVERAGE、STDEVまではなんとかなるものの、
ROUND、IFになると、もう、お手上げ。
ま、いいや、なんとかなるでしょ。
間違ってなさそうだし。
・・・てなカンジで。
このへん、いいかげんなO型。

でも、とにかく、疲れた〜〜〜!!!
はぁ、結局、今日は5時半までずっとお仕事。
お昼も食べながらお仕事。
ご飯に時間かけるのって、あまり得意じゃないし、
片手間に食べられるほうが、ワタシにとっては好都合だから、
全然いいんだけど。

火、水、とお休みできると思っていたのに、
今日来ていない人がいないと仕事が進まないってことで、
切り上げて帰ってきた。
それでも5時半。
・・・世の中の人は、毎日、こんな時間まで、
働いて、文句一つ言わないなんて、えらすぎだなぁ。
私は、文句は言わなかったけれど、
あまりの疲労に、
もう、今日、テニス、行く気、しなくなっちゃった。
6時からの1限のスクール、完全に間にあわなかったし。

明日は、病院めぐりコース。
歯医者行って、皮膚科医って、眼科に行く。
結構、ズタボロ。
なんか、すごく重病人みたい。
そんなこと、ないんだけど。

次こそは、優勝!!

2000年9月24日
はたのテニスガーデン。MIX。
今日のペアは、フロンティアのY田のおっちゃん。
おっちゃん、メチャ、うまい。
雨もやんだようで、よかったよかった。

11時半ごろ、試合会場に着いた。
12時開始予定・・・のはずが、1時開始に変更。
ヒマヒマヒマヒマヒマ〜〜〜〜〜なんだってばぁ〜〜!
ってことで、30分、おねんね。
はぁ。すっきり。
さて、10分ほど練習して、集合。

今日のルールは、5チームリーグ戦で、10組。
各リーグの1位ペア同士の決勝戦。
ってことは、試合、4試合はできるわけですな。
OKOK!
とりあえず、目指せ、1勝!

ととと・・・。
ビギナートーナメントだけあって、
あと、おっちゃんがうまいこともあって、
6−1、6−1、6−1・・・。
リーグ1位決定戦じゃん。ドキドキ。
かなり、強いペアだったけれど、何とか1−2から6−2。
やった〜〜〜〜〜〜〜!!!
リーグ優勝だぁ!!

そして、照明つけての、決勝戦。
かなり、きつかったッス。
狙われたしね。
女性を狙うのは、セオリーなんだけど。
0−1、1−1、1−2、2−2、4−2、4−4、
4−5、6−5、6−6。
タイブレーク。
・・・4−7。
負け。
準優勝。
メチャ、くやしいよ。
ホント、くやしすぎ!!
何で、もっと落ち着いて打てなかったのか、
何で、あんな凡ミスしたのか。
いいところもあったけれど、何かが足りなかったんだろうな。
でも、
「今日の試合の中で、一番きつかったけれど、一番楽しかった」
そう言ってもらえた、相手のペアに。
こっちも同じ。
ワンサイドゲームよりは、競っていた方が、緊張するし、
心臓バクバクするけれど、楽しい!
・・・でも、勝ちたかったな・・・。
次こそは!!
リベンジっ!!

初めて、賞金もらっちゃった。
エントリーフィー分、返って来たようなもの。
わ〜〜い。
ヘタな賞品よりも、賞金のほうが、嬉しいね。
なんて、現金かしら?

☆★☆世間って、狭いわぁ。な出来事☆★☆ PART.2
 <marcと一緒に出たテニスパーク湘南で対戦したペア:ABさん>
また、MIXの試合で、お会いしましたね。
実は、marcと、Y田のおっちゃん、名字が同じなんだよね。

奥さんのほう、実は、ワタシの大学の先輩だった!
学部も一緒!
しかも、体育会硬式庭球部の先輩ですと??!
わたしが入る前に、やめられたようなので、
直接は会っていないけれど、明らかに、部活の先輩でもあった。
は〜〜〜〜〜、ホント、世間って・・・狭すぎだわ。
テニス界自体が、狭いからね、何処へ行っても、知り合いいるわな。
でも、瓢箪からコマ的、ビックリ!
東宝調布で、ワイズカップ。
女D。
ペアは、KAGUYA。
・・・ま〜〜た〜〜!雨なの〜〜〜〜ぉぉ〜〜〜〜?!!
今日は、6月24日の振替えなんだよ!
6月24日、大雨だったじゃないよぉ〜!

KAGUYAは、自他共に認める雨女。
あまりの雨女ぶりに、彼女の友達の晴れ男くんが、
彼女のためにテルテルボウズを作ってくれた。
それが、エピ。
エピの効力は、ホントすごい。
かばんから取り出すと、10分もすれば、雨雲がどこかに行ってしまう。
しまうと、しばらくしてから、また、雨雲がやってくる。
・・・ホントなんだってば!!
誰も信じようとしなかったけれど、信じざるを得なくなった。
ホント、すごいよ、エピ。

「KAGUYA、エピ、持って来た?」
「だって、あれは、リゾートテニス用だもん」
「はぁ?!」
「『軽井沢とか白子とかのリゾートしか行かない』って、
 彼が言ってたもん。
 『軽井沢つれてけ〜〜』って。」

・・・さいでっか。
おかげで、相手がサービス練習8本したところで、試合中止。
・・・良かったね、リターン練習できて。
今度の振替えは、11月25日。
その日こそは・・・!!!試合、ちゃんとやろうね。KAGUYA。

☆★☆世間って、狭いわぁ。な出来事☆★☆
 <<I場さんが、男Dで、同じ会場に来ていた>>
I場さんも、雨男。
雨女と雨男、
マイナスエネルギー同士が掛け合わされて晴れるなんて、ウソ。
とにかく、「あら、なぜ、ここに?!」

 <<ワイズコミュニティーのコーチ:H田さん>>
私が所属しているあざみ野ローンテニスクラブのコーチで、
もう1コ所属している民間サークル、フロンティアのコーチ。
彼の名は、長江健二クリソツ、みなピョンコーチ。
マジ似。
H田さんは、みなピョンの大学の後輩で、
今、コーチをしているのも、みなピョンのおかげだという。
その大学の医学部の研究室、
ワタシ、卒研で行っていたんですけれども。
学部が違うので、キャンパスは違うんだけれどね。

H田さんが小田急相模原付近のテニススクールでコーチをしていた頃、
私が行っていた大学の先輩が通っていたという。
その先輩は、4つ上の先輩。
・・・いやいや、ビックリですわ。

金曜日は休養日

2000年9月22日
昨日のへこみも、かなり回復。
わかっていたんだ。
ただ、初めて目の当たりにして、ショックだっただけ。

知人が教えてくれた。
『スマッシュ』に、ワタシの写真が載っていると。
8月第2週目にあざみ野ローンで、
アズメディアカップが開催されていた。
いろんなプロの選手が集まっての勝ちあがりトーナメント。
その、アズメディアカップの記事の、クリニックの様子の写真。
・・・本屋で立ち読み。
・・・よく、こんなの、発見したなぁ。
感心。

今日は、そんなことよりも、身体中が、変だ。

まず、右肩。
水曜日のシングルスレッスンで(無理な)打ち込みをしたのが
原因と思われる。
昨日も、サービス、かなり、抑えて打っていたものなぁ。

左の土踏まず。
・・・凝っているのか?
とにかく痛い。
つぼ押してみても、お風呂でマッサージしてみても、
痛みなんか、取れやしない。
何が原因なんだろう?
とにかく、サロンパスはって、寝とくかぁ。

右足首全体。
う〜〜ん、なんか、つりそうって言うか、ネンザしそう。
コワイなぁ。
ちょっとだけ、土踏まずも変だし。
こっちもサロンパス、っと。

身体中、皮膚アレルギーっぽいのが出てきた。
痒い。
痒い。
痒すぎ。
最初は、左太モモだけだったのに、
裏行って、右太モモ行って、右ふくらはぎの裏行って、
両ヒジ付近、肩、おなか、背中・・・。
・・・原因は・・・???
とにかく、ここんとこ、ずっと、クスリ、塗りまくり。
早く、治らんかなぁ。

・・・今日は、ケガ記録。

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